熱海の海水浴場3選!人気・穴場・おすすめビーチをご紹介!

熱海の海水浴場3選!人気・穴場・おすすめビーチをご紹介!

熱海市内3つの海水浴場をご紹介します。

ホテルが建ち並ぶ市街地にありながら、ヤシ並木が続く長さ400メートルの砂浜と穏やかな波がリゾート地のような雰囲気を醸し出す「熱海サンビーチ」。

波の静かな穴場的ビーチで家族連れにも若者にも人気があり、フードコートや海の家など家族連れに嬉しい施設やサービスが充実している「長浜海水浴場」。

網代漁港の近くにある遠浅で消波ブロックに囲まれた「網代温泉海水浴場」。

お好みのビーチで今夏も海水浴をお楽しみください!

熱海の海水浴場の魅力

熱海は東京から新幹線で約45分。海水浴を日帰りでも楽しめます。
もちろん、旅館やホテルに宿泊するなら一日たっぷり遊んで、夜は温泉と美味しい食事を堪能できます。

サンビーチには大人気・海上アスレチック「ウォーターパーク」も!
長浜は海の家もあるのでファミリーにおすすめ。
網代はこじんまりしたプライベートビーチのような静かさ。

いずれも最寄り駅から徒歩約10~15分という好立地です。

熱海サンビーチ

  • サンビーチのライトアップ
  • 親水公園から運航している遊覧船サンレモ

熱海サンビーチは熱海市中心部にあるメインビーチ!
熱海駅から徒歩約15分、ヤシの木に囲まれた白い砂浜と青い海はリゾート気分を満喫できる最高の場所です。
海の家はありませんが、周辺には飲食店があり、遊泳期間中はビーチ内に冷水シャワー、隣接するサービスセンターにコインロッカーや更衣室が設置されるので便利です。

夜になるとサンビーチは青く幻想的な砂浜に装いを変えます。東京駅舎や横浜ベイブリッジのライトアップを手掛けた、世界的な照明デザイナー石井幹子さんによるサンビーチのライトアップが毎晩行われています。(日没~22:00)

【近くの日帰り温泉】※事前に各所にご確認ください
ホテル「熱海シーサイドスパ&リゾート」
旅館「湯宿みかんの木」
日帰り施設「マリンスパあたみ」
ほか

隣接する親水公園(第三桟橋)からは遊覧船サンレモ・モーターボートピッコラも運航しています!(サンビーチから徒歩約5~10分)

長浜海水浴場

南熱海:上多賀に位置する、ファミリー層に人気のビーチ。
遠浅の海と広い砂浜が特徴で、駐車場や海の家もあるので安心して遊べる環境が整っています。
海開き期間中は、海の家やフードコート、シャワー、各種レンタルもあり、一日中のんびり海水浴・日光浴を楽しむことができます。
SUP体験教室も実施しているので、熱海の海でSUPデビューもいいですね!
【SUP体験教室】2025年7/12(土)~8/31(日)10:00~15:00 お一人30分2500円

夜は花火広場で手持ち花火が楽しめます!(持込可・各種花火販売あり)
【花火広場】2025年7/12(土)~8/31(日)19:00~21:00

周辺には人気のラーメン店や洋食店も!

網代海水浴場

港町にある小さな海水浴場です。漁港近くのこじんまりとした砂浜は、どこか懐かしい風情があります。
穏やかな波と澄んだ海が特徴で、リラックスしたい方におすすめ。
近くには日帰り入浴できる旅館もあり、海水浴の後も温泉でゆっくり過ごせます。

【近くの日帰り温泉】※事前に各所にご確認ください
旅館「平鶴」
旅館「大成館」

海水浴に持っていくべきモノ

海水浴に持っていくべきアイテムをご紹介します!
ビーチに着いてから「あ!」とあわてないよう、事前に準備しておきましょう。

・水着
・ラッシュガード(日焼け対策)
・タオル
・ビーチサンダル/マリンシューズ(海の中もOK)
・ビニール袋
・日焼け止め(ダイレクト日光は危険!)
・レジャーシート
・小銭(コインロッカーや自販機などの利用に)
・サングラス/帽子
・化粧水や乳液など(日帰り入浴後のスキンケアに)
・飲み物

あると便利!
・ゴーグル
・スマホの防水ケース
・ハンディファン(扇風機)/うちわ
・少人数用簡易テント
・保冷バッグ/クーラーボックス/保冷剤
・絆創膏
など

●とにかく暑いので、熱中症対策をしてお出かけください!

グルメ情報

■熱海サンビーチは海の家がないので、周辺の飲食店を利用します。
徒歩5分ほどの距離にある「銀座通り商店街」とその周辺に、和・洋・中、様々なジャンルの飲食店があります。
話題のスイーツ店(モンブラン・プリン・抹茶・フルーツサンドなど)もあるので、デザートまでバッチリです!

■長浜周辺には人気ラーメン店や老舗蕎麦店、洋食店、ランチ営業する民宿などがあります。海の家でくつろぐもよし、周辺飲食店を利用するもよし。

■網代海水浴場周辺は魚料理店やランチ営業する旅館、路地へ入れば中華・寿司店などもあります。

※水着で入店できるところはあまり無いので、
「朝から海水浴を楽しんで昼には着替え、昼食をとった後、日帰り入浴へ」
「早めのランチをとってから海水浴へ」
というスケジュールが良さそうです。
長浜の「海の家」なら着替える必要なく利用できますね。

飲食店は昼のラストオーダー時間が決まっているところも多いのでお気をつけください。

【地図を見るをクリック!】 海水浴場の場所はこちら!

今回ご紹介した海水浴場の場所はこちらです。

下記の「地図を見る+」をクリックすると地図が展開されます。

Google Mapの読み込みが1日の上限回数を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください

プチ情報【スノーケリング&スキューバダイビング】

熱海の海は伊豆半島随一のダイビングスポット!透明度も高く、美しく変化に富んだ熱海の海は、大小様々な魚や珍しい魚を見ることができます。
特に熱海のダイビングポイントで有名なのは日本最大級の沈船。この船は1986年に沈んだ砂利運搬船「旭16号」で、全長81メートル、5000トンの巨大な船体が、深度20メートルから30メートルの海底に二つに折れて沈んでいます。
また、静岡県内唯一の有人島「初島」には、4つのダイビングポイントがあり、そのどれもがビーチエントリー(直接陸上から歩いて海に入る方法)。船の乗船・帰船などの時間的制約を比較的受けないのがメリットで、より長くダイビングを楽しみたい人にはオススメです。 
もう少し気軽に・・・という方には、初島でのスノーケリングはいかがでしょうか。現地のショップで実施している「スノーケリング教室」に参加すれば、インストラクター指導のもと、透明度の高い初島の海の中を観察できます!カラフルな小魚やイカなどを間近で見ることができるので、お子様も大喜び!

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。
サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。
詳細はサイトポリシーをご確認ください。

観光中の方は
こちら